さまざまな電化製品を開発・製造し、発信し続けているパナソニック。この企業からはパソコン製品も数多く販売されています。その中のノートパソコンのシリーズ「レッツノート」は、持ち運びも楽々で操作性も快適ということで、ビジネスでの利用にも便利な機種です。今回こちらで紹介しているのは、CMキャラクターに比嘉愛未さんを起用し、ビジネスのシーンでいろいろ使える「レッツノート」をアピールしています。
出張に持ち込んだ資料が古い!そんな時にも
こちらのCMは「神戸出張篇」と題し、比嘉さんと後輩が2人で東京から神戸に出張するため、飛行機に乗っているところから始まります。飛行機の中で仕事に使用する資料に目を通していると、そこに記載されているデータが古いことに気づきます。どうしようと焦る後輩を尻目に比嘉さんが「大丈夫」と最新データの入っているCD-Rをノートパソコンに差し込みます。機内で新しく資料を作ってしまおうということです。そして無事新しいデータを取引先に披露し、無事商談が成立するという流れです。「レッツノート」なら、資料作成も飛行機の中で楽々できて、最後は夜の神戸の街を散策する2人で締められています。
商談を成立させて神戸の街を満喫
こちらのCMは、上記で紹介した「神戸出張篇」の30秒バージョンです。こちらでは、尺が長い分、15秒で紹介しきれなかった「レッツノート」の特徴が盛り込まれています。飛行機の中でも簡単に操作して資料作成ができるだけではなく、取引先で急ぐあまり、あわててノートパソコンを落としてしまっても大丈夫という耐久性もアピール。ビジネスに大活躍して、商談を成立させた後に神戸の街を満喫する2人も描かれています。ビールで乾杯して神戸牛を堪能するという余裕が、「レッツノート」のおかげで実現するという意味も込められています。
北陸新幹線でも使えるパソコン
こちらのCMは、「北陸新幹線篇」とあるとおり、北陸新幹線に乗って出張から帰る比嘉さんと後輩が描かれています。仕事を終えてお土産を両手いっぱいに抱え、新幹線の中で食い道楽な後輩を尻目に、比嘉さんは車内でノートパソコンを使って報告書を作成します。お腹いっぱいになって寝てしまった後輩が突然起き上がってノートパソコンを落としてしまっても、耐久性の強い「レッツノート」なら安心。そして作業を終えた比嘉さんと後輩は、のんびりとお弁当やお菓子を広げて残りの帰路を楽しみます。
金沢での歩き営業でも大活躍
「レッツノート」のCMで数パターンある出張シリーズの中で、こちらは「金沢出張篇」と銘打っています。慣れない土地で歩きながらの営業にももちろん「レッツノート」なら軽量で持ち運びも楽々。金沢城をはじめとしていろいろな観光名所に目が行きながらも、サクサクと仕事をこなしていく比嘉さんに後輩は疲れを見せます。しかし「レッツノート」は長時間使っても充電が切れないロングバッテリーを採用していることがアピールされます。そして最後には夕食にお酒と金沢名産・のどぐろのお寿司を堪能する2人が映し出されます。
比嘉愛未さんがデキるビジネスウーマンを好演し、またその仕事の相棒として大活躍する「レッツノート」の性能もよくわかるCMシリーズです。このCMシリーズには「ビジネスで攻める人」というキャッチがつけられており、攻めの姿勢でサクサク仕事をこなす人のためのノートパソコンであることを強調しているのです。