COMPANY モバーシャルブログ
2014.12.10

パリがロケ地として使われている映画4選

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芸術の都パリは多くの映画でロケ地として使われています。すでにその街中が映画のセットのようです。パリでロケ地として使われる場所の定番はセリーヌ川とカフェです。映画の撮影で使われてゆう目になったセーヌ川にかかるポン・ヌフ(Pont Neuf)。この橋は映画「ポンヌフの恋人」で使われて有名になりました。またカフェもロケ地として多くの映画に使われています。サンジェルマン・デ・プレにある有名なカフェ・フルールやカフェ・ドゥマゴは定番になっています。またパリの街並みといえば、カフェのテラス席です。道沿いにならんだテーブルでくつろいでいる姿は優雅なパリを象徴しています。

 

今回は、パリがロケ地として印象的に取り入れられいる映画を集めました。映像を見てパリに向かうもよし、動画を見て束の間の妄想にふけるもよし、みんなで憧れの地パリへ向かいましょう。

ダ・ヴィンチ・コード – 予告編


パリのサン=シュルピス教会がロケ地の一部になっています。サン=シュルピス教会は、巨大なパイプオルガン、ドラクロワのフレスコ画「天使とヤコブの闘い」や「悪魔を撃つ大天使ミカエル』」などがある事でも有名です。

Amelie (2001) Trailer


モンマントルの丘をロケ地にした作品です。カフェや風車などが次々と出てきます。2001年に公開され大ヒットとなりました。

プラダを着た悪魔 予告編


ロケに使われたコンコルド広場が物語の印象的なシーンで使われています。パリの街を舞台にしたサクセスストーリーに共感した人も多いのではないでしょうか?

MIDNIGHT IN PARIS official trailer in HD!


ウディ・アレン監督作品です。サンテティエンヌ・デュ・モン教会などをロケ地として使い、パリの美しい街並みが物語にも欠かせません。夜の街が特に印象的に映されています。

今回紹介した他にもパリを舞台にした映画は無数にあります。知れば知るほどパリにも興味がわいてきます。パリに旅行へ行く予定がある人は、映画で予習していくのも良いかもしれませんね。