COMPANY モバーシャルブログ
2015.5.26

iPadの魅力満載の個性的なコマーシャル

ipad

皆さんはiPadを持っていますか?街を歩いていると最近ではiPadを手にしている方をよく見かけます。私も最初はiPhoneだけでいいじゃないかと思っていたのですが、iPadにはiPhoneでは現せない独特の魅力があるんですよね。開発元のAppleは、そのiPadを個性的なコマーシャルで紹介しています。

 

iPadは極端に言ってしまえば電化製品の一つなのですが、Appleは独特のコマーシャルで表現する事によって、電化製品という枠を超え、その価値や高級感、使い心地、そしてさらにはステータスをも引き上げています。

 

そのiPadの個性を感じさせる独特なコマーシャルの動画をご案内いたします。

言葉以上のコマーシャル

今年の5月に公開されたiPadのコマーシャルです。日本のコマーシャルだと多くの場合、商品を印象付けるのに言葉で強調し過ぎてしまう感があります。 例えば「遂に!なになに」とか「待望のなになに!」とか。iPadのコマーシャルは言葉よりも利用シーンを取り入れながら、ユーザーの想像力を引き出して上手にiPadをアピールしています。

意識に働きかけるコマーシャル

一曲の軽快な音楽で印象を与えるiPadのコマーシャルです。音楽の力というのはもの凄いもので、意識していなくても無意識に頭の中に残っているんですよね。それがある日何かのきっかけで再現されるんです。どこかで聴いたことがあるようなという現象は、まさにその現象だと言えるでしょう。
映像自体もカット割りやエフェクトなど凝らしていますが、潜在意識に働きかけるコマーシャルとも言えますね。

エレガントなコマーシャル

クリエーターの心をくすぐるiPad Proのコマーシャルです。Retina displayから映し出される美しい再現力。高性能チップ搭載でクリエーターの期待にどこまでも。機能面の魅力を伝えると共に、ゆっくりと流れる映像はエレガントさを感じますね。

音楽とiPad

iPadで音楽を作るをテーマにしたコマーシャルです。つぶやいたリズムをもとにiPadを動かすと、iPadから作り上げられたサウンドが加速して、エネルギッシュなミュージックへと変化する。静かな一人部屋から、ダイナミックでワイルドなステージに移り変わる様は、音楽を愛してやまない人にとって魅力的なものとなるでしょう。

いかがでしたか?iPadのコマーシャルはちょっと一線画していますよね!単純に売り込むためのコマーシャルではなく、すでにiPadを持っている人にも魅力的なコマーシャルになっています。iPadのコマーシャルは、言葉の壁を越えるような、独特の個性を持ったコマーシャルだとも言えるでしょう。