COMPANY モバーシャルブログ
2015.6.5

タブレットの価値を広げるCMの世界

tablet

スマートフォンと並行してタブレットの普及率も格段に上がりましたね!ある意味ではタブレット戦争とも言えるでしょう。人それぞれのタブレットの使い道に副うように、昨今、各メーカーが挙って次々にタブレットを商品化しています。ファッション性を取り入れたもの、ビジネス仕様を謳ったもの、また2in1パソコンと呼ばれる進化系タブレットなど、様々な形でユーザーにアプローチして販売されています。そして機能やデザイン面ではなく、価格帯を売りにしているものもあります。

ですがロープライスでもしっかり機能してくれるタブレット端末が続々と販売されて来ているので、タブレット販売はさらに過熱の一途を辿っています。ここで各メーカーが打ち出すタブレットCMの一部をご紹介したいと思います。

ASUSタブレットのCM

ASUS社製タブレットのCMは、ファッション性の高いデザインと機能面を映像の中でリズミカルに表現しています。プライベートにもビジネスにも使えることをアピールしていますね。

SurfaceのCM

これさえあれば何もいらないのキャッチでお馴染み。マイクロソフトが販売するSurfaceのCMです。2in1パソコンとも呼ばれるノートパソコンで、タブレットにもなるという面白いデザインです。軽快なリズムに乗せてスペックをアプローチする映像は、マイクロソフトの世界観が強いCMになっています。

NexusのCM

Googleが販売しているNexusのCMです。タブレットにストーリー性を持たせてユーザーに利用シーンをアプローチしています。母親が里帰り出産中のある家族。父親と娘は、Nexusタブレットで絆を育みながら、新しい家族に会える日をたのしみにしている。家族バージョンのCMです。

XperiaのCM

SONYのXperiaタブレットのCMです。SONYだけあって全体的に洗練さとお洒落を感じます。最後にSONYのロゴが入ったヘッドホンを さり気なく見せるところがまた良いですね!

DELLのCM

ビジネスタブレットと銘打って、他のタブレットとは異なることをアピールしています。パフォーマンス、セキュリティー、スピード。世界で最も安全なタブレットだと断言するところがDELL製タブレットに対する意気込みを感じます。

このほかにも各企業から多くのタブレットが販売されていますが、いずれのタブレットも操作にさほどの違いはありません。なぜならタブレットの概念から外れてしまうからです。タブレットの基本概念を軸に、各メーカー独自の技術とアイデアで開発され販売されています。ですので利用するユーザーの使い方や使い道によって、使い心地の良いタブレットが決まることになると思います。

各社が挙ってアピールするCMの中で良いものは見つかりましたか?もし気に入ったCMがあったのなら、ぜひ店頭に脚を運んで実際に手に触れてみてはいかがでしょうか。