東京ガスのCMはストーリー性があり、その話の中に引きこまれていきます。ショートドラマを見ているような感覚になり、あれ?何のCMだったかな?と思うと、東京ガスだった、ということに。
何度見ても心がほっこりと温かくなる、そんな東京ガスのCMを紹介しましょう。
「エネファーム アメリカンドリーム」篇
http://tv.tokyo-gas.co.jp/tvcm/watch/852814698002
コミカルなセリフが楽しいラジオCMです。おじいちゃんが行ったアメリカのさまざまな土地名を挙げていくのですが、孫の「おじいちゃん、ロサンゼルスは?」の問いは無視。地名を言い続けていくのですが、ロサンゼルスは無視をつづけ、別の声で「ロスのない人生を…」とセリフが入ります。送電ロスも配電ロスのないエネファームのCMです。
非常にユニークで、笑ってしまう内容なのですが、やはりほっこりとしますね。ラジオCMにはこの他にもいろいろあります。「家族の絆・お風呂学校」篇では、お風呂に入った時に疑問に感じることを子どもたちが「どうして?」と問いかけます。そんな質疑応答ができるお風呂が第二の学校。という内容のCMです。
家族でお風呂に入る楽しさを改めて思い出させてくれます。
「頑張る人にいいエネルギーを・くちぐせ」篇
http://tv.tokyo-gas.co.jp/tvcm/watch/869699426002
「すみません」がくちぐせの人は少なくないでしょう。つい言ってしまいがちな「すみません」。会社でも、どんな場所でもつい口から出てしまう「すみません」。でもそれは頑張っている証拠でもあります。家に帰ると温かい食事と温かいお風呂。東京ガスは頑張っている人のエネルギーを提供する、という内容のCMです。
家に帰って家族の顔を見てほっとして、お風呂に入ってくつろぐ姿は、幸せそのもの。その幸せを守ってくれているのが、ガスなのですね。そのありがたさが伝わってきます。
大事な何かを思い出させてくれる東京ガスのCM
東京ガスのCMはいつも何か大切なことを思い出させてくれます。家族の愛情や家の大切さなど、当然そこにあるものは実はとても暖かくて大事なものなのだ、と改めて感じることができますね。そこにはいつもガスがあり、私たちの生活を温めてくれるのです。そんな温かさを失わずに生活をしていきたい、家族と一緒に正しく、健康に、明るく生きていきたいなと素直に思わせてくれるストーリーの東京ガスのCM。
見ていると心が温まり、とがっていた気持ちも丸くなりそうです。