スマホでもパソコンでもテレビでも手軽にできるゲームは、年齢性別を問わず人気です。電車の中で一生懸命スマホをいじっている人がいる、と見てみると真剣にゲームをしていたりしますね。
ゲームにさまざまな種類があり、好みもあるようです。種類が数多くあるのは、多種多様なCMがあることからも分かります。ゲームのCMは個性的なものが多く、内容をリアルに表しているものも多いです。華やかで印象に残るゲームのCMの中で、特に印象的なゲームのCMを集めてみました。
ゼルダの伝説 トライフォース3銃士 TVCM1
人気芸人のダチョウ倶楽部の三人が、持ちギャグとからめながらゼルダの伝説を紹介しています。
「ヤーー!」から始まり「聞いてないよー!」「訴えてやる!」「押すなよー!」など、誰もが知っているギャグが散りばめられているため、印象に残りやすいCMです。
ゼルダの伝説 トライフォース3銃士 TVCM2
上記のCMの続編です。
今度は「じゃあ俺がやる!どうぞどうぞ」というギャグが盛り込まれており、ゲーム画面上もそのギャグとリンクしています。本作は3人協力プレイが大切になるということから、3人組の代名詞であるダチョウ倶楽部はピッタリのキャスティングですね!
スーパーマリオメーカー TVCMつくる篇2
マリオファンの間で大人気となったスーパーマリオメーカーのCMです。本作は「もしこんなステージがあったら面白い」というマリオファンの夢がかなうゲーム。こちらのCMも、バカリズムさんが、マリオのゲームを作っています。こういった「ネタ」のようなステージが作れるのは楽しいですね。
逆にとにかく難しく作って、「クリア率0パーセントを目指す」というプレイヤーもいるようです。
カタチ新発見! 立体ピクロス2 TVCM1
パズルゲームのピクロスは、これまで任天堂がゲームソフトとしていくつか発表してきました。こちらは、通常平面で行うピクロスを立体にしたもの。頭脳ゲームということで、インパクトよりも若干ゲーム性解説のようなCMになっています。巨大な立方体がスピーディに壊れていく様は爽快ですね!
Splatoon(スプラトゥーン) TVCM3
インクを撃ち合うというアクションシューティングゲーム「スプラトゥーン」のCMです。CMで紹介しているように、壁も床もインクで「ビッチャビチャ」にしていくのが爽快なゲームです。ゲームの肝であり、最も楽しい部分が非常にうまく表現されています。
【公式】 V Log 023. ひよっこキャップ | METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN
大人気シリーズ「メタルギアソリッド」のCMです。プレイ風景をCMに流用していることももちろんですが、やはり目を引くのが主人公のかぶり物。なぜニワトリやひよこのかぶり物をしているのでしょうか。しかし、これまでシリーズをプレイしてきた人であれば納得することでしょう。
メタルギアシリーズはこういった遊び心がいたるところに散りばめられていますので、そういった部分も含めてうまく宣伝出来ているCMです。