やっぱり安心が一番！国産車のコマーシャル４選

日本の技術力は世界に誇ります。中でも最も世界から注目を浴びているのは、やはり日本車ではないでしょうか。トヨタ自動車は国内でもいち早く世界へと羽ばたいていった企業ですし、その規模についても世界でトップレベルです。また日産やスズキといった日本企業も海外へと進出を果たして活躍していますよね。今回は世界をまたいで活躍している日本車メーカーのコマーシャルを5つ集めてみました。どれも力が入った良いコマーシャルになっていますよ♪

【プリウス】先生と犬 乗ってみる B篇

まずはトヨタのハイブリッドカー「プリウス」のコマーシャルからですね。環境に着目していち早くハイブリッドカーの開発に取り掛かったトヨタですが、近年になってこれまで積み重ねてきたプリウスのスタイルを一新した、ということがアピールされているCMです。CMに起用されているのは福山雅治さんと大泉洋さん。少々スケベな一面を持つことでも有名な福山さんが、プリウスに対して「なんでエロいんだろうな、このプリウス」という福山さんらしい言葉からCMがスタートします。

 

イヌから変身して登場するのが大泉さんで、エロさの秘密を教えてくれるというもの。真面目なトーンで不真面目なような言葉を用いて、真面目に回答している姿が面白いですよね。相変わらず福山さんはカッコイイです…。

TNGA STORY CM / DIGEST篇 60秒

トヨタ自動車がやろうとしていることを伝えるコマーシャルですね。未来の骨格を開発するために研究を重ねている社員の方々の姿が描かれています。それよりこのコマーシャルに使用されている音楽、オーシャンズ13という映画でも使用されていたような気がするのですが、曲名は何なのでしょう？

SUZUKI ラパン TVCM「好きをカタチに」篇

スズキ自動車から発売されている女性に人気の車「ラパン」のコマーシャルです。キャッチコピー「好きをカタチに」という言葉通りの車になっていますよね。モデルチェンジしたラパンを的確に表現している素晴らしいキャッチコピーだと思います。

TVCM キャスト アクティバ 「ポスト」篇(30秒)　ダイハツ公式

最後はダイハツ「キャスト アクティバ」のコマーシャルですね。手紙を送るためにポストを探して車を走らせる山崎賢人さん。到着するのは和歌山県の海の中にある水中ポスト。投函にチャレンジするものの、結局無理で、地元の海女さんに頼んでみるというCMです。日本車のCMはキャッチーな言葉が添えられたカッコイイものから、ちょっと笑える面白いもの、女性に向けた可愛いものなど幅が広いです。ターゲット層を明確にして車を作っているからこそ、CMもこういった明確さが出てくるのだと思います。