これからの時代はビジネスのみならず、日常においても英語を習得しておくことが求められるでしょう。海外から訪れる方々とコミュニケーションをスムーズに取るためにも、英語は習得しておいて損はないはずです。こちらでは、英語をマスターしたい方のためにもっと英語が上達するムービーを紹介します。学習の方法はさまざまですが、ムービーならどこでも学習することができて便利です。
英語の会話を聞き取れる?
こちらのムービーは、「見る英会話留学」というDVD付き教本を紹介したもので、付属しているDVDの内容を一部見せる内容となっています。このDVDでは、200人以上のアメリカ人と疑似会話できると銘打っており、実際にムービーでは数々のネイティブなアメリカ人が質問に答えています。質問の内容は音声と字幕で収められていますが、アメリカ人の方の回答に字幕はついていません。それだけに、実際にアメリカに留学していろいろな方と会話をしているかのような状況で学習することができるというわけです。
独学のバイリンガルが教える英会話
海外への留学や生活などを経ずに、独学で英語を習得して現在は通訳や英会話講師などの仕事をしているバイリンガル・なみさんのチャンネルで公開されているこちらのムービーでは、英語が上達するための心構えを5つ紹介しています。その主なものは学習法というよりは考え方であり、その考え方を持って臨めばより英語になじむことができるのです。1つは前向きに自分で行動すること、2つは「習うより慣れよ」、3つは具体的な目標を立てること、4つは自分に合った勉強法を編み出すこと、そして最後の5つは楽しむこととなっています。
英語が早く上達するようになるには
ニュージーランドから来日して、東京在住17年という彦左衛門さんが開設しているチャンネルで公開されているムービーの中に、英会話に関するものがあります。この方のように、外国から日本に来るに当たって日本語を勉強した方は、それを習得して日本人との会話もスムーズにできるようになっています。それと同じように日本人が英語を習得するにはどうすればよいかが語られています。そのコツとはできるだけ外国語の環境に入り込むようにすること、知らない言葉で無理に話そうとしない、間違いを恥ずかしがらない、の3つだそうです。
be動詞を使いこなす
英語の中で、be動詞の役割は大きなものです。「~が~する」という文章をつなげるために使用する動詞のことですが、その変化や使い方は実に多種多様なのです。このbe動詞の使い方には大きく分けて3つあり、主語と形容詞をつなげる場合、主語と名詞がイコールの関係にある場合、人や物の所在を示すときです。これを基本に、be動詞に対する認識について詳しく解説されています。これを使いこなすことで、かなり表現の幅が広がるでしょう。
これから日本もグローバル化に向かって進んでいく中で、英語を習得しようとする方は多くなっています。それに比例するように、YouTubeで英会話講座のムービーも多く公開されているのです。これらのムービーは、今まで難しいと思っていた英語を親しみやすくするための工夫がなされています。