アートの力で人間を越える生物に！ボディペインター「チョーヒカル」の動画作品がスゴイ

顔や体に直接絵を描く、ボディペイント。最近注目されているのは、日本で活躍するボディペインター「チョーヒカル」さんです。リアルすぎる絵とズバ抜けた発想力で国内外からオファーが殺到。大手電子製品メーカーSamsungや、世界最大の国際人権NGOアムネスティ・インターナショナルのPVも手がけています。

 

弱冠22歳にして、世界中で引っ張りだこのチョーヒカルさん。今回は、彼女のプロフィールと数々の作品をご紹介します。

日本のアーティスト「チョーヒカル」って？

チョーヒカルさんは、1993年3月29日東京都生まれ、2012年に武蔵野美術大学　視覚伝達デザイン学科に入学。今も在学しています。

 

UNUSUAL(非日常)ARTをテーマに掲げ、体にリアルな目やモノを描くボディペイントを中心に活動しています。ちなみに、ボディペイントをはじめたきっかけは、家に紙がなかったから。試しに自分の手に描いてみたところ、周りの評判が良かったためそのまま続けているそうです。

おわった！お疲れ様でした。写真は今日のお気に入りのペイント。俺の右手が疼くっっ pic.twitter.com/S8Byt6HO9z

— チョーヒカル (@soba_ba) 2014, 10月 19

ボディペイント以外にもイラストや映像作品なども作っているようで、ポスターやスマホ向けアプリのイラスト・キャラクターグッズのデザインも行っています。その他、衣服ブランドやタイツブランドともコラボを果たすなど、幅広いジャンルで活躍しています。

「チョーヒカル」のことがよくわかる、個人作品集

まずはチョーさんの個人作品集をご覧ください。これを見れば、チョーさんのことがわかるはず！

Juicy Girls「グレープフルーツ」

Juicy girls「みかん」

MAKE UP

（日本カワイイ博カワイイ動画　グランプリ受賞）

大手企業やミュージシャンのPVも手がけている

チョーさんは、大手企業のプロモーションビデオなども手がけています。その一部をご紹介しましょう。

世界最大の国際人権NGO「アムネスティ・インターナショナル」のPV

「Samsung」 GalaxyのPV

 

Sebastiano Serafini「Fallen」のミュージックビデオ