日本独自のものとして有名なものの代表例は自動販売機ですかね。日本は非常に治安の良い国で、自販機を設置しても壊されることがほとんどありません。しかし海外では自販機を設置しようものならば壊されてしまい、中に入っている商品やお金を取られてしまうのだとか。このように日本独自のものとして外国人からスゴイと言われるものはいくつもあります。
カプセルホテルもその内の一つで、普通のホテルよりもむしろカプセルホテルに泊まりたいと言う外国人も少なくありません。ですが日本人にとってはそれほど馴染みが無いのも事実です。カプセルホテルに泊まるのならば漫画喫茶に泊まるという方も多いですし、どのような設備になっているのか、中を見たことがある人は少ないのではないでしょうか。
今回はカプセルホテルに実際に泊まってみたというYouTube動画を集めてみました。カプセルの中はいったいどのようになっているのでしょうか。
カプセルホテル(カプセルイン大阪)に泊まってみたConvenient Capsule Hotel
まずは大阪にある世界で始めてカプセルホテルの営業を始めた老舗、カプセルイン大阪に実際に泊まってみたというYouTube動画です。YouTube動画内ではカプセルの中の様子が映し出されていますね。少しいかがわしい映像が流れてしまっていますが、そこはスルーしておきましょう。やはり想像通り、そこまで広くはないご様子です。眠るためだけのホテル、設備も旅館のように整っているわけではありませんが、その分料金も格安になっているので懐が寂しい時には活用してみるのも良いかもしれませんね。
大阪のカプセルホテルといえばここ!! 難波のアムザに泊まってみた
お次は大阪のカプセルホテル「アムザ」に泊まってみたというYouTube動画です。カプセルの中はそれほど大差がありませんが、コンセントやテレビがあったりwi-fiが使用できたりと、設備はかなり整っています。アムザといえば欠かせないのが温泉施設ですね。カプセルホテルなのに温泉にも入れてしまう、しかも料金は宿泊料金に含まれているので、3千円ちょっとという価格でそれなりの場所に泊まれてしまいます。就寝の前には入浴を欠かせないという方にとってはありがたいホテルです。
はじめてカプセルホテルを利用してみた結果…
最後はカプセルホテルのカプセルの中だけを撮影したYouTube動画です。これら3つの動画を見比べてみると、やはり寝るカプセルはどこも同じようなものということが分かります。
カプセルホテルはただ寝るだけの場所と思っていましたが、その認識は誤りでした。カプセルホテルも進化していて、入浴ができたり漫画を読めたり、リラックスするための設備が整えられているホテルも多いです。宿泊料金もそれほどかかるわけでもありませんので、もしも宿を取り忘れてしまった場合には活用してみても良いかもしれません。