つい口ずさんでしまう!? あのCM音楽5選

モード学園 2014年TVCM「MODE EYES」篇 

モノクロイラストで女性の強い目力のアップから始まるこのCM。バックに流れる独特のメロディとソリッドな音が気になると思った方は多いのではないでしょうか。
この曲は、ロックバンドWHITE　ASHの「Hopes Bright」です。音楽の渋さにインパクトのあるイラストがマッチして、何度でも見たくなってしまう1本でしょう。

Samantha Thavasa meets SAMANTHA KINGZ「カバンの中に、恋をおひとつ。」 

大人気パフォーマンスユニットEXILEのボーカル・TAKAHIROが甘い歌声をSamantha ThavasaのCMで披露しています。
CMのストーリーを元に歌詞を書き、TAKAHIROの一途な気持ちが伝わってくる音楽になっています。
その音楽をバックに、女性からの圧倒的な支持を得るモデルのミランダ・カーとTAKAHIROがラブストーリーを展開します。絵になるほどの美男美女を眺めながら、つい曲のサビを一緒に口ずさんでしまう魅力たっぷりのCMシリーズです。

「キレイな間食」CM 

今年3月に日本で公開された「アナと雪の女王」のアナ役吹き替えで大ブレイクした神田沙也加が出演するCM。彼女が一人口ずさむ音楽に、どこか聞き覚えがある方も多かったのではないでしょうか。実はこれ、TVアニメ「美少女戦士セーラームーンR」のエンディングテーマ「乙女のポリシー」という曲です。懐かしさのあまり、つい口をついて歌ってしまう1本でしょう。

■アコムCM

定番中の定番、これぞCMソングの王道とも言うべきアコムオリジナルの音楽。2000年にシンガーソングライターの鈴木崇に楽曲を作成してもらい、今ではすっかりおなじみのフレーズです。2014年10月現在、永作博美とラガーマンたちのコミカルなやり取りでシリーズ化しました。アコムをみると、このCMソングをつい思い出してしまうのではないでしょうか。

■積水ハウス シャーメゾン「歌う」

これもCMソングとしては大定番。歌手やアレンジは時代とともに変わっているものの、音楽ベースは何と1970年代放映当時のままです。小林亜聖作曲の優しくも耳につくフレーズは、誰しも一度は口ずさんだことがあるのではないでしょうか。2014年のCMキャラクターには山本美月を採用。一緒に歌いたくなってしまうCMです。