料理や洗濯、掃除などの家庭的なスキルが身に付いていると、性別を問わずモテるものです。料理男子は女性から、家庭的な女子は男性から人気が高く、特に料理については趣味にする方も徐々に増えてきています。ですが、包丁を持ったことも無い人がいきなり料理本を読んだとしても、何が書かれているのかよく分からないといった事態が起こってしまい、そこで投げ出してしまう人が多いのも事実です。
今回は料理初心者の料理スキルが必ず向上する、料理本も読めるようになるような、料理の基本を学べるYouTube動画をご紹介します。せっかく興味を持ったのなら、分からないと投げ出してしまう前に、これを良いチャンスととらえてトライしてみてはいかがでしょうか。
くし形切り【料理の基本:切り方】
まずはくし形切りです。この切り方は球状の野菜や果物を切る時によく用いられる切り方です。まず上部と根元を切り、残された物を半球状になるように真っ二つに切ります。そして中心に向かって斜めに切っていけばクシ形切りができます。玉ねぎやトマト、レモンなどを切る際によく用いられることになりますので、覚えておけば様々な料理に活用できます。
千切り/料理の基本・切り方
お次は千切りですね。こちらもある種王道とも言える料理の基本スキルとなっており、どのような料理にも用いられることになりますので身に付けておくと良いでしょう。千切りは素材を薄くスライスし、細く切っていく切り方で、ピーマンやキャベツ、ニンジンなどを切る際にも用いられることになります。
YouTube内にはこのように簡単で基本的なスキルから裏技まで動画が揃っていますので、チェックしてみてください。
短冊切り【料理の基本:切り方】
短冊切りは素材を板状にする切り方です。食材を食べやすい一口サイズに切り、それから1cm程度の薄さに切っていくのが短冊切りとなります。この動画にはYouTubeチャンネルも用意しており、この他にも料理の基本スキルやレシピなどの動画も投稿されていますので参考にしてみると良いでしょう。
細切り/せん切り【料理の基本:切り方】
細切りとせん切りは細さに違いがあります。細く棒状に素材を切っていくことを細切り、それより一段と細く切り分けることをせん切りと呼びますが、切り方自体に大差があるわけではありません。
飾り切り【料理の基本:切り方】
飾り切りは型抜きや包丁を使用して、お花などの特殊な形に切っていく方法です。食材を輪切りにし、型抜きで形を整え、最後に包丁を用いて微調整をして完成となります。ニンジンやしいたけ、こんにゃくなどを飾り切りしておくと、目にも鮮やかな美しいお料理を作ることが可能です。
玉ねぎの扱い方【料理の基本:野菜の下ごしらえ】
玉ねぎは料理によく入れられる食材ですので扱い方も一通りマスターしておきたいところですね。この他にも野菜の下ごしらえは、野菜によってその方法が異なりますし、また料理によって何をすれば良いのかも異なりますので、用語くらいはしっかりとおさえておきたいところですね。
YouTubeチャンネルやYouTubeの動画には料理関係の動画も多くありますので、気になるお料理やレシピなどのチェックや、初心者でも作れる料理などを探してみることをお勧めします。