歌を聞いて勇気づけられた、気分的にどん底だった自分を助けてもらったという経験はありませんか?楽曲には人々の心を前向きにさせるだけのパワーがあるといえます。そこでここでは、泣ける曲のPV動画をいくつかピックアップして紹介していきます。中にはあまりの曲の感じに号泣してしまう人も出てくるかもしれません。嫌なこと・辛かったことがあれば、思いっきり泣いて気分をすっきりさせてみるのもなかなかおすすめです。
安室奈美恵 / 「TSUKI」
ここ20年くらいずっと第一線で活躍している安室奈美恵さんの41枚目となるシングルです。彼女の楽曲というとアップテンポのナンバーが多いですが、こちらはミディアムスローナンバーに仕上がっています。こちらの曲は「抱きしめたい -真実の物語-」という実話がもとになったラブストーリー映画の主題歌にも選ばれています。好きな人を月明かりの陽にさりげなく見守ることがいかに大事かを考えらされる泣ける曲です。
PV動画も優しい雰囲気で終始一貫しています。
JUJU 『また明日』
女性シンガーとして幅広い層から支持されているJUJUさんの17枚目のシングルになります。「グッドライフ ~ありがとう、パパ。さよなら~」というドラマとタイアップになって発表されたのですが、こちらも泣ける曲として、インターネットなどを中心として話題になっています。PV動画は5分かからない短めに作成されています。その中でも、無償で無限の愛情がいかに尊いものなのかということが伝わってくる動画に仕上がっています。
楽曲だけでなく、PVも見ればさらに感動に包まれるでしょう。
ケツメイシ『バラード』PV
ケツメイシは泣ける楽曲をたくさんすでに発表しています。彼らの24枚目のシングルであるこの作品も、感動的な仕上がりになっています。ラブバラードのこの楽曲は、おそらく誰の心の中にもいる大切な人に対するあふれんばかりの愛情を切ない感じで歌い上げているので、楽曲を聞いた後ジーンとした気分になるはずです。
動画も感動的なストーリーになっていますので一緒に見れば、泣ける曲というのがよくわかるはずです。
[PV] ソナーポケット「好きだよ。~100回の後悔~」
ソナーポケットが初めてデジタルシングルとした配信したのがこの楽曲ですが、ファンの間では泣ける曲としてつとに有名です。彼らのライブはノリノリな感じなのですが、この曲が流れると場の雰囲気が一変するといいます。中にはハンカチで目頭を押さえている人もたくさんいるというくらいに泣ける曲になっています。YouTubeの公式チャンネルでは、この楽曲のPV動画が配信されています。こちらを見てもきっと感動する人は多いはずです。
このような楽曲を聞いて、泣きたい時に思いっきり号泣してみるのもおすすめです。