冷蔵庫にそのまま保存しておいても、おいしい野菜や果物。ですが、それだけでなく、ほんの少し処理をしてお日様に当てるだけことで、さらにや笹井や果物のパワーを受け取ることができるなら……試してみたいですよね。
乾燥するメリットは大きく分けて3つあります。
一つ目は、太陽に当てることでビタミンD群など栄養素が増え、うまみも濃縮されますから、おいしさがアップします。
二つ目は、水分がなくなり、傷みにくくなりますから、長期保存ができるようになります。
三つ目は、かさがへることで、たくさんの量が食べられるようになります。
これはまさに、いいことづくめ。 身近な乾物といえば、干しシイタケや干しイモ、切り干し大根、高野豆腐、などいくつかあげられますが、他にはどんな食品が干し野菜、干しフルーツに向いているのでしょうか?
動画をチェックして、干し方や料理法を勉強しちゃいましょう。
動画で知る干し野菜やドライフルーツの種類と食べ方
いろんな野菜を手軽に乾燥。生ごみをぐっと減らせます!
出てくるのは家の冷蔵庫に保存している野菜ばかり。調理できる状態にしてから日光に当てることで乾燥が早く、使いたい時にさっと使えますのでとても便利です。半干しと完干しを使い分けることで、料理のレパートリーを増やしちゃいましょう。
野菜の変化が楽しい。一人暮らしの野菜の保存方法
乾物作りでは、野菜が乾燥していくさまを見るのも楽しみの一つです。乾燥させた後、乾燥材入りの瓶に入れることで、おしゃれ感がぐっとUPします!インテリアとして飾ることで、さりげないオシャレを楽しみましょう。部屋を訪れた友人の目を惹くこと間違いなしです!
フードドライヤーを使ってドライフルーツ作り
この動画ではフードドライヤーという家電を用いてドライフルーツを作っています。機械を使えば一度にたくさん作ることができ、しかも短時間で完成させることができます。フードドライヤーを使うことで、野菜と果物など複数の種類を同時に乾燥させることができちゃいますので、乾物にハマったら購入したい一品です。
ドライフルーツでお菓子作り
こちらの動画では、グレープフルーツなどのかんきつ類をドライ化しています。輪切りにスライスすることでお菓子のトッピングにも使えますので、いつものおやつが可愛く仕上がります。蜜につけたり、紅茶につけたりすると、香りや味がうつりますので手軽でおしゃれに、おいしくいただくことができますよ。このように、野菜も果物であれば、基本的になんでも乾燥させることができそうです。
料理に使ったり、ヨーグルトや飲み物に入れたり、そのまま食べたり、お菓子のトッピングにしたりと、使い方は無限大。使いきれない野菜や食べきれない果物は、捨ててしまうことなく、ひと手間かけておいしく変身させちゃいましょう。