現在巷にはいろいろなテイストのCMが流れていますが、ファミリーものの作品もしばしば放映されています。ファミリーもののCMは見ているこちらも何かほっこりとさせられるような作品が多いです。そこでここでは、心が温かくなりそうなファミリーCMを4つピックアップしてみました。YouTubeなどで見られますから、空いている時間を使ってチェックしてみませんか?
ホームセンターグッデイCM「家族でつくるいい一日」篇 60秒Ver
ホームセンターグッデイが制作しているファミリーもののCMです。家族で各種DIYをやっている模様をいくつもつなぎ合わせたCMになっています。子どもたちが親の指示に従って一生懸命DIYをしている光景は、思わずにやりとしてしまいます。ペインティングしているときに誤って子どもにペンキをつけてしまうなどの失敗のシーンも随所にちりばめられているのですが、それすらもほっこりとさせてくれます。
第一生命 「安心の絆 家族の成長」篇CM(98秒)
第一生命のCMですが、ある保険外交員が家族のもとを訪れます。その時生まれたての赤ちゃんがいました。その娘の成長とともに保険外交員も接していく模様がCMになっています。子どもが成長していくにしたがって、さまざまなことを経験していきます。そして結婚して子供を産み、受け継がれていくことがこのCMを通して実感できます。それと一方で、生命保険の場合長期のお付き合いになるということもCMを通じて改めて理解できるでしょう。長くお付き合いできるだけの信頼できるパートナーを見つけられるかどうかも、保険選びでは重要であることを知らせてくれる動画といえます。
感動泣けるCM aimemori「亡き父からのビデオレター 家族への想い」編
こちらのCMもファミリーものの作品ですが、心が温まるというよりも感動して泣けてしまうような感じです。亡くなった父親がとあるビデオレターを残していました。妻や子供たちに対して思いのこもったメッセージを残していました。面と向かってはなかなか伝えることのできないことも、ビデオレターであれば正直に話せることもあるでしょう。しかも自分が亡くなった後でも、ビデオレターであれば記録として残しておけます。この作品を見て、ビデオレターで思いを残しておきたいと思う人もいるでしょう。
New SUBARU SAFETY 予防安全 娘の想い篇 60秒
自動車の予防安全についてのCMですが、娘の父親にいつまでも元気でいてほしいという気持ちが伝わってきます。自動車事故が起きると、大きな犠牲を強いることもあるかもしれません。そのようなことにならないための自動車の機能と、家族への思いがしっかり伝わってくるCMといえます。
これらのファミリーもののCMを見てみると、家族の絆の強さというのを改めて実感できるでしょう。実家を離れて疎遠になっている家族がいれば、ちょっと電話でもしてみようか、そのような気持ちにさせてくれるでしょう。