私たちの大切なお金を預けたり、またまとまったお金が必要になったときにローンを組んだりといったときに力になってくれるのが銀行です。私たちの生活においては銀行はなくてはならないものであり、末永く付き合っていくパートナーでもあるのです。そんな銀行のCM動画は、気軽に利用できるようなイメージを打ち出したものが多く、また安心して利用できることもアピールされています。
可愛い犬がつぶらな瞳でアピール
動画をスタートさせたときに、つぶらな瞳でこちらを見つめる犬が可愛らしいスルガ銀行のCMは、カードローンの「ダイレクトワン」にかけたものです。このカードローンは、若い方にも気軽に利用できることをアピールしており、若い方にもとっつきやすいように、犬が「ワン!」と鳴きながら1からサポートしてくれることを表現しています。
サイに乗った女の子が簡単にインターネットバンキング
福岡銀行のこちらのCM動画では、インターネットバンキングのアピールを行っています。簡単にいろいろな手続きができることを、サイに乗った女の子と「お茶の子サイサイ」にかけています。このインターネットバンキングで、サイに乗った女の子が手続きをスイスイと行っている様子が、気軽に利用できることをわかりやすくしています。
たくさんの方から受け取る緑のバトン
事業者や個人の方々から緑のバトンを受け取るのは、りそな銀行の担当員たち。緑のバトンとは、りそな銀行のイメージカラーである緑を使ってそれぞれの方の思いを乗せていることを表現しています。そしてさまざまな形でバトンが渡されていくことが、それぞれの思いをつないでいくことにかけられています。
行員たちが真摯に地域の方と向き合う
こちらの大分銀行のCMでは、勤務している銀行員にスポットを当てています。地域の方々を大切にする営業担当や丁寧な対応をする窓口担当、そして業務を遂行するために何度もミーティングを重ねる行員などがクローズアップされており、誠意をもって業務に臨んでいることが表現されています。
いろいろなパーリーピーポーも使える
新生銀行グループのレイクのCMは、AKB48のメンバーをCMキャラクターに起用し、いくつかのシリーズを制作しています。こちらの動画では武藤十夢さんがキャラクターとして出演しています。いろいろな人を「パーリーピーポー」と喩え、画面の視聴者に「君は何パーリーピーポー?」と尋ねます。どんなパーリーピーポーでもレイクのカードローンを利用できるとアピールしたものです。
この社会に生きる1人1人をさまざまな形でサポートしてくれる銀行は、誰しもがお世話になる機関です。利用の仕方もいろいろですが、もっと気軽に便利に利用できるようにアピールしているのがこちらで紹介しているCM動画なのです。