COMPANY モバーシャルブログ
2015.6.3

「Hello」はダメ!?動画で学ぶ、外国人と接するときに気をつけなければならないこと

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外国人と接するとき、こちらにそんなつもりはなくても、自然と不快な思いをさ

せていることがあるようです。例えば、初対面の外国人に「Hello!」とあいさつ

をしたとします。

 

果たしてその相手は、本当に英語圏出身なのでしょうか…。そのように見えても、

イタリアやフランス、ドイツ出身の場合もあります。私たち日本人が、外国人に

「ニイハオ!」と話しかけられるようなものなのです。見た目は同じだからと言っ

て勝手なイメージで話しかけたら大変な目にあうこともあります。

 

最近は国際交流も盛んになってきていますので、相手に不快感を与えず円滑なコ

ミュニケーションをとるためにも、事前に学んでおいた方が良いかもしれません。

褒めれば良いってもんじゃない!外国人がイラっとする3つのデンジャー

外国人が日本人に言われて、不快に思った褒め言葉は大きくわけて3つ。理由も含

めて紹介しているので、納得できます。

 

1、「箸の使い方が上手ですね」

2、『こんにちは!』と言っただけで「日本語が上手ですね」

3、簡単に異性を褒める

 

知らない外国人に『HELLO』 と言ってはいけない!?

これは冒頭にも上げましたが、見た目が同じだからといって英語圏の人とは限り

ません。旅行先では現地の言葉を、日本では「こんにちは」と話しかけるのが無

難かもしれません。

大人が使わないほうがいい、子供っぽい英語!

「Yummy!(おいしい)」や「Stinky(くさい)」などは、子どもっぽい表現

なんだそうです。

 

せっかく英語を話しても、幼稚な言葉だと逆にマイナスイメージを与えてしまい

ます。

“下の名前で呼ぶ”は、余計な気遣い!?

海外では、ビジネスシーンでも下の名前で呼ぶことがほとんどです。でも日本で

はあまり親しくない人やビジネスシーンでは名字で呼ぶのが一般的ですよね。

 

日本在住の外国人は、日本の文化を勉強して来日しています。つまり、彼らも日

本では“名字で呼ぶこと”を心がけているそうです。それなのに、自分が名前で

呼ばれてしまったら「軽視されているのかも…」なんて思うこともあるそうですよ。

日本在住の外国人が思う、失礼な日本の特徴

海外のサイトにあった「日本人が西洋人に言ってはいけないこと」という記事に

よると、日本人は以下のような習性があるそうです。筆者のMaciamoさん曰く、

アジアの中でも特に日本人が目立つんだとか。

 

1、欧米人はみんな英語が母国語だと思っている

2、外国人はみんな日本語が話せないと思っている

3、英語の練習をするためだけに外国人に話しかける

4、外国人に日本語で話しかけられて、2分ぐらい考えて下手な英語で答える

 

ご紹介した動画にも当てはまるものがありますね。日本人の優しさが時に失礼を

招くこともあるようです。

 

事前に学んでおくことで、スムーズなコミュニケーションがとれるといいですね。