COMPANY モバーシャルブログ
2015.5.25

おしゃれな音楽プロモーションムービー4選!懐かしいムービーもあるよ!

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楽曲を売り出すにあたって、そのプロモーションの一環としてムービーを制作するのは今では国内外問わず主力のパターンになっています。このムービーの出来次第で時として、その楽曲がヒットするかどうかが決まってしまうことも十分あります。何か音楽を購入したいと思っているときには、動画をチェックしてみましょう。なかなかおしゃれな仕上がりのムービーも数多くあります。

Willy Moon – Yeah Yeah

この動画はWilly MoonというアーティストのYeah Yeahという作品です。モノトーンのセットでシンプルなのですが、多くのダンサーがフォーメーションを組んで踊っている様子は圧巻でありながらどこかオシャレを感じさせてくれます。シンプルな構図ではあるものの、鏡などを使って実際のダンサーよりも多くの人が踊っているかのような錯覚を覚えさせてくれます。細心のような感じもある一方で、どこかオールディーズな印象もある、不思議なムービーという感じがします。

Kid Cudi – Make Her Say (Clean Version) ft. Kanye West, Common

こちらのムービーですが、ポップでカジュアルな印象があります。色とりどりの風船が冒頭で登場してきて、スタイリッシュで女性でも入り込みやすいおしゃれな動画になっています。こちらの映像ですが、上下で2分されているのも大きな特徴です。同じ登場人物が登場してきて、異なる動き・アングルから演出しているシーンもあれば、登場人物から何から異なるシーンもあって、珍しい感じのムービーに仕上がっています。芸術作品を見ているような、アーティスティックでおしゃれな感じの動画です。

m-flo / come again

こちらのムービーは日本のアーティストであるm-floの作品となります。音楽自体はマルチメディアとタイアップしていたので、聞いたことがあるという人も多いでしょう。楽曲は2001年の作品ですから、今は大人の方が学生時代に聴いていたという人もいるでしょう。学生時代のころを思い出すかもしれません。大きくてアンテナがある機種の携帯電話が時代を感じさせてくれます。でも古臭いという印象はあまりなく、15年以上経過してもおしゃれで短編映画を見ているかのような感覚があります。

Caro Emerald – That Man

こちらのムービーは、グラフィックと実写を組み合わせたおしゃれな動画になっています。グラフィックですが原色系のカラーを中心として使われていて、サイケな少し昔の印象があります。だから年輩の方でもこのムービーを見てもあまり抵抗はないでしょう。また若い人が見ても逆に新鮮で、オシャレと感じられるかもしれません。

 

以上で紹介した4つの動画以外にも、さまざまなムービーが動画サイトではアップされています。他にもおしゃれなものやコメディーチックなものなど、さまざまな動画があります。ちょっと暇つぶしで動画をチェックしてみるのはいかがですか?ムービーきっかけで特定のアーティストのファンになるということもあるかもしれません。