スマホを使っている人はとても多く、街中でも家の中でもスマホを使っている姿をよく見かけますね。メール、twitterなどその場でスマホを触らないとできないこともあると思いますが、歩きながらのスマホは本当に危険ですよね。こちらが注意をしていても、ぶつかってこられたりすることもあります。歩きスマホ禁止のキャンペーンも行われているようですね。歩きスマホ禁止のキャンペーンのプロモーションビデオを紹介しましょう。
「阪神×au 歩きスマホ防止キャンペーン」啓発動画
駅のホームでの歩きスマホはホントに危険ということを実感させるキャンペーンプロモーション映像です。エキストラを使用しているとはいえ、「よく見かける」歩きスマホのリアルな映像に納得しながら見てしまいますね。服装の特徴を言われて「歩きスマホは危険です」と言われて、恥ずかしそうな表情になったり、逃げるような姿はリアルです。本当にこうなるのでしょうね。映像には駅のホームでのさまざまな歩きスマホの姿が映し出され、自分もやっていたかもしれない、とわが身を振り返らせてくれる、キャンペーンプロモーションです。
歩きスマホ参勤交代/Samurai Smartphone Parade
スマホを持って参勤交代をするという内容はユニークです。参勤交代をする人がスマホをしながら歩くという、新鮮な映像が印象的なキャンペーンプロモーション。内容も「歩きスマホをしていて人にぶつかったことがある。66%」などがあり、そんなに多いのかと驚かされます。そういったリアルな情報は、歩きスマホの危険性を訴えるものですね。「駅のホームから落ちたことがある」という内容では、道路から川に落ちてしまう映像。思わず笑ってしまいますが、ホームだったらとても危険です。
最後の「皆の者、おもてをあげよ」のセリフも印象的。ユニークなキャンペーンプロモーションですが、歩きスマホの危険性を実感できる内容です。
全員歩きスマホin渋谷スクランブル交差点-もしもスクランブル交差点を横断する人が全員歩きスマホだったら?-
渋谷スクランブル交差点を横断する人がすべて歩きスマホ、というシミュレーション映像です。歩く速さやぶつかった時の動作などを決め、スタートさせます。ユニークな着目点のキャンペーンプロモーションですね。見ていて、なるほど、と思います。スクランブル交差点を渡れた人は1/3しかいない、という結果も驚きです。いかに歩きスマホが危険で他人に迷惑をかけるものか、ということを考えさせられるキャンペーンプロモーションです。
キャンペーンのプロモーション映像を見るととても危険なことを感じますが、自分でもやっているのだろうなと思います。ついやってしまいがちな歩きスマホ。意識してやめなければ、と思わせるプロモーションです。