P&Gが作った2分のCM動画が泣ける。
P&Gが2012年ロンドンオリンピックのスポンサーとなり制作したCMの内容が、
世の中のお母さん、そして、たくさんの人々に共感され、感動を呼び起こしています。
P&Gグローバル企業CM 第1弾 「Best Job(母の愛)」
母親が子供を想いながら、面倒をみたり、家事したりと、終わりのない大変な仕事を
しています。その分、子供も何かを達成したあとには、母親の顔が思い浮かぶのでは
ないでしょうか。
最後に出てくるキャッチコピー
世界でいちばん大変な仕事は、世界でいちばん素敵な仕事です。
ありがとう、お母さん。
も、とても心が温まるコピーですね。お母さんも言われたら、とても嬉しい言葉では
ないでしょうか。
臨場感のある、日本代表の新ユニフォームCM
サッカー日本代表選手たちが組む円陣に、突然スポーツとは関係なさそうな一人の女性
が呼ばれる意外な展開が特徴のCM。緊張感漂うグラウンドの様子を普段とは違った目線
で感じられ、まるで自分が日本代表の試合に加わったような臨場感が表現されています。
adidas サッカー日本代表新ユニフォーム
広告の為に作られたとはいえ、迫力の演出で汗を流す選手が着る新ユニフォームがカッコ
良く見えないはずがありません。視聴者は今後のサッカー観戦する際の視点にもスパイス
が加わりそうです。
泣きそうになる。totoのCM
スポーツ振興くじとして、おなじみとなったtotoのCMは、練習に没頭するバスケット
ボール部員が、レギュラーに呼ばれることなく最後の試合を見守る様子が描かれたもの。
それでも、その挫折からヒントを見出し将来への希望を抱く姿は、1分半と言う短い動画
でありながらも、目頭を熱くせずにはいられません。試合後の誰も居ない練習コートで、
悔しさを噛み締めながら放つロングシュートは、果たして入れることができたのでしょうか。