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2016.4.14

絶景、でも怖い!世界のスリリングな眺望

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人々を魅了する世界の絶景。でも中には、息を飲むほどの恐怖心をあおるほどの、スリリングな場所であることも!そこで今回は、そんな見たいけれど怖い世界の絶景に迫ってみます!

地元住民も驚く接近ぶり

台湾人も知らない飛行機を真下から見られる絶景ポイント!

台湾の玄関口、「松山空港」。ここに着陸する飛行機を真下から見学できる、驚異的な絶景ポイントがあるというのです。地元の台湾人でも知らない人が多い穴場なのだとか。飛行機が山肌すれすれに走る姿は、なんともスリリングです!

人気観光地にもスリルは潜んでいます

スリル満点!中部イタリア「オルビエート」の聖パトリックの井戸の中!

ここはイタリア中部、オルビエートにある「聖パトリックの井戸」。ローマ法皇が避難経路として作らせたというこの井戸は、歴史ある建築物としても有名な人気スポット。真っ暗な井戸の中、深さ50メートル以上の中をひたすら降りていくのだとか・・・。それでも内部に目を凝らして見ると、レンガ造りの階段や敵の侵入対策として工夫された動線など、美しさと実用性を兼ねたディテールが随所に見られるのだとか。

世界一スリリングなホテルはペルーに

【ペルー】ロッククライマー御用達?断崖絶壁ホテルが素敵過ぎる

ここは山岳地帯・ペルーのホテル。高さ122メートルの断崖絶壁に建っている、というより「くっついている」という表現が正しそうです。ロッククライミング以外でのアクセス手段はあるのでしょうか・・・?シースルーの室内、もはや落ち着いて寝られる気がしませんね!

こちらも山岳地帯ならではの光景

絶叫マシーンよりスリル満点!道の横は崖【ネパール編】

ネパールも山岳地帯。地元の人にとっては普通の光景なのでしょうか。日本人には、衝撃の絶叫スポットに見えますね・・・。

子どもも手軽にスリル体験

セントーサ・スカイライドで絶景?絶叫?シンガポール海峡

セントーサ・スカイライドとは、シンガポール初の絶叫マシン。セントーサ島のアミューズメントパークの乗り物です。子どもでも乗れるよう、安全確保はばっちり。しかしいざ乗ってみると、それを忘れさせるほどのスリルと絶景が味わえるのだとか。

日本ではスキージャンプが

大倉山ジャンプ競技場でスタート地点開放 スリルと絶景楽しむ

日本にもスリル満点なスポットは沢山あります。まずは北海道から。ここは札幌市中央区の大倉山ジャンプ競技場。春の大型連休には、スキージャンプ競技のスタート地点を開放しているそうです。選手の気分を味わいたいなら、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。でも、安心してください。実は家族連れでも楽しめるよう、安全には十分に配慮されています。

恐怖と絶景が隣り合わせ。日本の吊り橋

長さ日本一、谷瀬の吊り橋 (奈良県十津川村) Suspension bridge of Tanize

「日本一大きな村」、奈良県十津川村の十津川にかかるのは、「日本一長い吊り橋」、谷瀬の吊り橋。その長さは約300メートル、高さは50メートル以上。鉄線でつられた橋の歩行面には、簡易的に板が乗っているのみ。観光名所として有名なのはもちろん、地元の人は自転車で通行するというから驚きです。それでも恐怖に負けずにふと視線を上げれば、そこには山々と川の織りなす日本の絶景が広がっています。

いかがでしたか。世界にも日本にも、まだまだ知られざる絶景スポット、そしてスリル満点な名所が沢山あるようです。日頃の仕事にプレッシャーを感じたら、これらの動画から元気をもらうのも良いかもしれません。きっと、自分を取り巻く世界をもっと広い目で見ることができるでしょう。絶景と絶叫は仕事のパフォーマンスを上げる、かもしれません!


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