COMPANY モバーシャルブログ
2015.3.16

懐かしい!東京モノレール公式コマーシャル&コンテンツ

monorelu

1964年(昭和39年)に開業した東京モノレール。その頃は日立グループの会社でしたが、現在ではJR東日本が親会社となっているようです。東京モノレールに乗るとワクワクするのは、羽田空港から飛行機に乗って出かけるから、という理由でしょう。普通の電車とはまた違った感覚の乗り物というのも、日常とは違った空間にいるようで、楽しくなりますよね。そんな東京モノレールが誕生した時の、懐かしいコマーシャル映像を紹介しましょう。

東京モノレールの建設から開業まで【公式】

色があまり使われていない映像も、音楽も懐かしいコマーシャルです。その当時の羽田空港の映像もあり、懐かしい気持ちになりますね。その頃を知らない人間が見てもそう感じます。昭和37年の羽田空港の様子も懐かしいです。コマーシャルに映るバスや自動車も時代を感じさせます。東京モノレールができるまでは、車で羽田空港まで来なければならず、車の渋滞が問題となっていたようです。そこでできたのが、東京モノレールだったのですね。完成工事はたったの1年と4ヵ月。ちょうど東京オリンピックに間に合うという驚きの短期間工事だったのですね。そういった内容をたんたんと紹介する雰囲気も懐かしいです。

 

海の中に次々と建っていく鉄柱。迫力がありますね。工事が進み、いよいよ車両が運行。感動的な一瞬です。あらゆる角度から試験を行い、安全性を確認してできた東京モノレール。感慨深いコマーシャルですね。

世界を結ぶ東京モノレール【公式】

車でもなく、船でもない新しい交通機関として誕生した東京モノレール。その華々しい誕生の様子が、懐かしい映像とともに伝わってきます。勇ましい音楽もどこか懐かしく、まるで映画を観ているようなコマーシャルです。海の上を堂々と、凛々しく走る姿が映し出され、カッコいいです。そんなにしみじみと見たことがなかったので、コマーシャルで見る東京モノレールはとても重要な役割を果たす、素敵な乗り物なのだ、と改めて感じます。

モノレールの歌(開通記念)【公式】

明るく元気な女性の声で高らかに歌い上げる、東京モノレールの歌。その歌い方も懐かしさが出ていて、思わずほっこりとしますね。東京モノレールと羽田空港の懐かしい映像をバックに、爽快に歌い上げているコマーシャルは、聞いていて元気になれますね。懐かしい映像を見ていると、現代のモノレールを確認したくなりますね。用はなくても、東京モノレールに乗って羽田空港に行きたくなりました。

今でこそあって当然の東京モノレールですが、東京モノレールが誕生するというのは、素晴らしい出来事だったのですね。それが理解できる貴重なコマーシャル映像です。