動画で何かを伝えたい場合に重要となるのは、やはりその動画のクオリティです。「これってなんかダサいよねー」なんて笑われてしまう動画では、伝えたい内容に注目してもらえる可能性はやはり低くなってしまうでしょう。
共感性やストーリー性、話題性など様々な性質が絡みますので、クオリティといってもただカッコイイだけでは必ずしも効果的とは言えませんが、それでも、まとまりがなくセンスも乏しいダサい動画より、カッコイイ動画であるほうが有効と言えるでしょう。
スマートロックロボット「Akerun」のスタイリッシュPV
こちらは、後付型では世界初とされるスマートロックロボット「Akerun」の動画ですが、近未来的なエフェクトが美しく、雰囲気もスタイリッシュでカッコイイです。ダサい要素など一つも見当たりません。このように「ダサい」と言われないような動画を制作するためには、高機能の動画編集ソフトを使用するのが効果的です。各動画編集ソフトの使い方に関しては、ネットに上げられている様々な動画でわかりやすく説明されているため、それらを活用することで自在に編集することも可能になります。
メジャーな動画編集ソフト『Aftereffects』でPV制作
Aftereffectsはアドビシステムズが販売している高機能の動画編集ソフトで、世界レベルで見ても認知度は高いようです。動画サイトにはAftereffectsの使い方に関する動画も数多くアップされていますが、ここではAdobeによる公式の動画を紹介いたします。
Aftereffects「ワークフローの基本と用語
この動画ではAftereffectsの基本について学ぶことができます。Adobe公式チャンネルにはこのような動画がたくさんアップされており、Aftereffectsによる動画・PV制作をサポートしてくれます。
フリーソフト『AviUtl』で動画・PV制作
フリーの動画編集ソフトを使用したいならAviUtlがおすすめです。無料のものとは思えないほど多機能で、初心者からプロまで幅広く利用されています。AviUtlは、お金をかけずにクオリティの高いPVを制作できる非常に優秀なソフトです。
AviUtl「このフリーソフトでできること」紹介+解説
こちらの動画では、AviUtlで制作できるアニメーションやエフェクト、そしてその編集方法を映像を交えつつ具体的に説明してくれています。初心者でも、こういった解説動画がたくさん上げられているので安心して動画・PV制作を始めることができます。