COMPANY モバーシャルブログ
2015.5.27

音声録音ツールを入手して活用しよう!その方法を動画で紹介

microphone

インターネットを見てみると、音声録音ソフトがいろいろと提供されています。音声をパソコンに取り込みたい、それをファイルなどの形で活用したいと思っている人はこちらのソフトをインストールして利用してみると良いでしょう。

 

しかし普通の商品と違って、インストールできるソフトの中には取扱説明書のようなものが準備されていないケースもあります。もし使い方がわからないようであれば、動画を視聴することをおすすめします。

 

動画投稿サイトなどを見てみると、個別の音声録音ソフトの使い方について紹介しているものがいくつかみられます。こちらを見ながら作業を進めていけば、それぞれのソフトの使い方もマスターできるでしょう。

音声録音フリーソフト「Audacity」の導入と使い方

Audacityは、音声録音ソフトの一つでしかもフリーソフトになりますから、気軽に導入しやすいでしょう。こちらの動画は、実際にインストールをするところから利用するまでの流れを実際のパソコンの画面を掲載しながら解説しています。録音できるだけでなく、編集なども可能なので無料ソフトの割にはかなりスペックが高いです。ソフトの各機能のボタンもどこにあるのか解説していますから、初めて使うときでも操作に困ることはないでしょう。

 

録音と編集のやり方もそれほど複雑な作業は伴いません。唯一注意すべきこととして、再生している間はどのコマンドも利用できなくなりますから編集する場合にはいったん再生を停止する所だけは注意しましょう。

Apowersoft音声録音フリーツールのダウンロード方法と使い方

Apowersoftも音楽録音のフリーソフトになります。この動画もApowersoftのインストールから実際に利用するまでの流れに関して紹介しています。フリーソフトのため手軽に入手できるのですが、この制作者曰くかなりレベルは高いようです。収録した音声にあまりノイズもなく、クリアな音声になります。この動画も、インストールや操作の画面が収録されていますから、より具体的にどんな作業が必要になるかがイメージしやすいはずです。

 

時々再生した音声と解説している音声がかぶってしまって分かりにくいところもありますが、音声の録音と編集それぞれ、それほど複雑な作業は必要ないことがわかります。

レコードのアナログ音楽データをデジタル録音する方法

レコードを今も持っている人もいるでしょう。レコードの音声もそれなりに味があって良いですが、こちらをデジタル変換して携帯ポータブル端末で聞けたらいいなと思ったことはありませんか?こちらの動画は、レコードをはじめとした音楽データをデジタル録音する方法について解説している動画になります。

 

他の動画と違って、こちらは言葉による詳しい解説はありません。画像でどのような作業をしているかが出てきますので、こちらを見て大まかな流れを把握しましょう。専用のソフトを起動して、パソコンとレコード盤をつなげリンクさせていきます。

 

ちなみにどのソフトを使っているかは、解説文章のところで紹介されていますので、まだインストールしていない人はこちらのインストール作業から始めましょう。